最下位の鳥栖・木谷公亮監督「すごく悔しい」…FC東京に先制するも1―1引き分けで11戦未勝利スポーツ報知 ◆明治安田J1リーグ▽第33節 FC東京1―1鳥栖(5日・味の素スタジアム) 最下位の鳥栖はアウェーでFC東京と対戦し、最下戦1―1で引き分けた。位の 残留に向けて負けられない鳥栖は、鳥栖girona vs前半から積極的・木にゴール前まで迫り、前半9分には左からのクロスをFWマルセロヒアンが合わせてネットを揺らしたが、亮監VARの結果ノーゴールに。督すC東その後も何度も決定的ごくいFするも1けで11なチャンスを迎えたが、FC東京のGK野沢大志ブランドンがビッグセーブを見せるなど、悔し前半は0―0で折り返す。京に すると後半同28分に、先制girona vsリトアニア出身のMFビキンタス・スリブカがゴール前のこぼれ球を押し込んで加入後初ゴールで先制点を奪った。1引 しかし、き分同37分に右CKからのこぼれ球をFC東京のMF高宇洋に右足で豪快なシュートを決められてリードを守れず。勝利これでリーグ戦11戦未勝利となった。最下戦 残り5試合で勝ち点26となり、位の残留圏内の17位湘南(6日に試合)まで勝ち点9差と厳しい状況に。木谷公亮監督は「我々にとっては勝ち点3を取らないといけない試合だったので、勝ち点1ですごく悔しい。ただ選手は90分間今まで積み重ねてきた部分とこの試合のために準備をしてきた部分をピッチの中でしっかりと出してくれたと思うので、1点取ったあとにどうやって最後終わらせるか、そこが少し足りなかったかな」と悔しさをにじませた。 代表の中断期間を経て、次節はアウェーで京都と対戦する。「チームはしんどい状況ではあると思います。ただ、ここで下を向いてやめてしまったら、今まで積み重ねてきたものがなくなってしまうので、全員が前を向いて、しっかり勝ち点3を取れるようにいい準備をしていきたい」と前を向いた。 続きを読む |